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home>ゆいレール特集第2弾 第7週
わんからや〜新聞
編集おきちねっと・発行わんからや〜・9/27発行
10月11日(土)
ゆいレールに思いを寄せて第7週・ゆたかはじめVS高江洲義公
ゆいレール
yoshimi 車中心の街を考えると景観がまったく考慮されていない、のぺっとした壁ばっかりのデザインになってしまうんです。幸いに那覇の街は建物のデザインがしっかりしているし、あまり大きな建物もない。景観としてはいいのにな、と思います。
Hajime そうですね。面白い街ですね。
yoshimi 特に国際通りというのが、建物に家主さんやデザインした人の意思がしっかり込められているんですよ。ひとつずつ見ると実に面白い。
Tama あら!
yoshimi それはね、歩いてみると気づくんです。「ゆいレール」の速度で街を見るとそういうのまで気づく。新しい街の楽しみ方ができるんです。
Hajime 車に乗っていたら、何もみえません。 壷屋駅のタイルの図柄は月桃です。タイルの図柄は月桃です。
Tama
すーっと通りすぎてしまうだけですね。
yoshimi 看板だけしか見えないね。
Hajime そうそう、看板だけしか見えない。信号機と前の車しか見えていない。そういうことでは、いい街づくりができるわけがないんです。そういう意味でも、いっぺん、「ゆいレール」に乗ってみると案外、楽しいなと思ってくださるのではないかと。
「ゆいレール」で何度も往復したくなる、乗り降りしたくなる要素を那覇の街は持っているのですから、
Tama おふたりの話を伺っていまして「ゆいレール」というのは夢を運ぶということを感じました。
Hajime まったく!夢を運びますね。みんなに開かれていて、おばあちゃんもこどもも、乗りたいときにはお金を払っていつでも好きなときに気兼ねをしないで乗れる。シートベルトも締めなくていい。そういうことじゃないですかね。
Tama 期待で胸が膨らみますね。
Hajime そうですね。夢が膨らんで、今、ハンドルを握っている多くの皆さんの気持ちがすこーし切り替わってくれたら、と思います。
yoshimi 本土の都市づくりというのは、まず鉄道を引くことを宣言するんです。 ここに駅ができるから、と。街づくりというのは交通の整備をすることから始まる。
沖縄でもこれからはそういうことが必要だと思います。街づくりを考えるにあたって公共交通というのは先にあってしかるべきで、もっと沖縄県の地域で求めてもいいと思う。那覇だけのものじゃない。
対談中のゆたかはじめさんと高江洲義公さん
Hajime コザにもひきたくなるでしょ?
 Tama はい!
Hajime 名護にだって引きたいですよ。
yoshimi 名護にもね!
Hajime 水族館にも引きたいですよ。でも今のままじゃどうにもならない。今、ハンドルをにぎっている皆さんがモノレールというのは車にないよさをもっていると分かってくだされば、そこではじめて自分たちの地域まで引こうという気持ちが強まって来るんだと思います。これから楽しみですよ。
Tama そうですね。今回は開通まえ(8月5日)にお話を伺いましたが、また開通してしばらくしてからお話を伺いたいと思います。街が動いて、人が動いて、という・・・。
Hajime そのほうが大事だと思います。
Tama どうも有難うございました。
<おわり>
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